先日、当院のクライアントさんで、去年1年で13キロ痩せましたと言う方がいらっしゃいました。
その方は、ファスティングをきっかけに食生活を見直され、その結果として1年で13キロ減量されたそうです。
基本的には特別な運動は行わず、食事を変えただけで減量されたそうなんですね。。
そのダイエット中にある「2つのもの」を食べないようにしただけで、どんどん体重が減っていったそうです。
そのある2つのものは「お菓子」と「菓子パン」です。
この2つに共通するものは「糖質の高さ」と「質の悪い油」です。
お菓子や菓子パンには大量の糖質が含まれています。
その中にはブドウ糖果糖液糖など、血糖値を急激に上昇させる物が入っています。
人間は急激に上がった血糖値を下げるために、糖質を脂肪へと変換させていきます。その結果、どんどん中性脂肪が増えていってしまします。このようにブドウ糖果糖液糖は脂肪をどんどん増やす要因なんですね。お菓子や菓子パン以外にもジュースやスポーツドリンクにも大量に入っているので、飲料水も気をつけて下さい!
また、お菓子や菓子パンは質の悪い油(トランス脂肪酸)も大量に使用されています。
このトランス脂肪酸は品質表示にはマーガリンとかショートニング、植物油脂といった名前で表示されています。
このトランス脂肪酸は人工的に作られた脂肪で、食品が腐りにくくなるというメリットがありますが、それ以外はデメリットしかない最悪の油です。このトランス脂肪酸を摂り過ぎてしまうと体に脂肪を蓄積しやすくなったり、動脈硬化、糖尿病の元凶となってしまします。この最悪の油(トランス脂肪酸)がお菓子や菓子パンにはたくさん使われているんですよね。
今、ダイエットに悩んでいる方やこれからダイエットしようかと思っている方、まずはお菓子と菓子パンを2週間やめてみませんか?それだけでも身体が変わってくると思います。
コパ整骨院ではこのようにファスティングや食事指導なども行っています。
気になった方はお気軽の相談してみて下さい。
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